|  平成23年度石狩管内学校課題研究発表会 | 
| 北広島市立広葉中学校 | 
| 平成23年11月11日(金)開催 参加者142名 | 
| T.研究主題 | 
| 基礎・基本を身につけ、自ら学び生徒の育成 | 
| U.研究仮説 | ||
| 授業における学習指導の工夫を図ることで、基礎学力を身につけることができる。 | 
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| V.研究内容 | ||||
| (1)教科指導計画の改善に努め、基礎・基本の見直しと整理を図る。 | (2)基礎・基本を定着させる授業方法について工夫・実践を行う。 | (3)学習実態調査の実施により生徒の授業に対する意識の変容をとらえる。 | ||
| @ | 指導者が単元や本時の目標を明確にして、授業に臨むことができる。 | @ | 導入で興味関心をもたせる工夫 | |
| A | 指導目標を明確にもつことで、授業を工夫しようとする意識が高まる。 | A | 展開で学習内容を理解・習得できる指導の工夫 | |
| B | 「@、A」により、生徒も単元・本時の目標をより明確に把握できるようになる。 | B | 整理で知識・技能を定着させるための工夫 | |
| ※上記の実践により、教科指導の資質向上が期待でき、より的確な評価が可能になる。 | C | 全過程を通して授業における学習指導の工夫 | ||
W.日程
| 受 付 | 公開授業 (各教室) | 移 動 | 全体会 (体育館) | 移 動 | 分科会 (各教室) | 
| Y.分科会 (※敬称略) | |||
| 分科会 | 研究協力者 | 司会者 | 運営責任(記録)者 | 
| 1年英語 | 浅田  眞 (北広島市立東部中学校 教頭) | 西村  司 (北広島市立緑陽中学校) | 岡本 真一 (北広島市立広葉中学校) | 
| 2年理科 | 常田 拓孝 (北広島市立西の里中学校 校長) | 小森  享 (北広島市立西の里中学校) | 中村 伸次 (北広島市立広葉中学校) | 
| 3年数学 | 堀田 裕之 (北海道教育庁石狩教育局 指導主事) | 中野 教大 (北広島市立東部中学校) | 小野 規子 (北広島市立広葉中学校) | 
| 特別支援 | 水野  厚 (千歳市立千歳中学校 教頭) | 小西 淳子 (北広島市立広葉小学校) | 田中 摩美 (北広島市立広葉中学校) | 
| ◇参加者の声 | ||||
| ・ | 授業はやはり教師がしっかりと手順を教えること、子どもにやらせたいこと・つけたい力を明確にもつことが表れるのだと実感しました。子どもたちが素直で、一生懸命でした。小学校での下積みが大切であると感じました。(1年美術) | |||
| ・ | テンポがよく、宿題をしっかり用意しているのが良かったです。視聴覚教材を活用して多くの問題に取り組ませる時間を確保できていたのも参考になりました。(1年数学) | |||
| ・ | 様々な機器を使いながら、子どもの学びをサポートしていて参考になりました。子どもが考える時間を保障することや、学び合う時間を設けるなど、細かい計画が素晴らしいと思いました。(2年社会) | |||
| ・ | どもたち一人一人に合った発表の仕方、内容を、担当教師が寄り添って学習している様子がとてもよく伝わってきました。(特別支援) | |||