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社会科授業の勘所 |
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2013年7月5日（金） |
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石狩教育研修センター |
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４３名 |
の
ようす
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社会科授業の勘所 ～私がこだわってきたもの～ 本日の内容 １ はじめに 都道府県３クエスチョンゲーム 教師が都道府県の中から一つ選び、それを3つの質問によって探り当 てるゲーム。 (例) 子どもの質問① そこは暖かい場所ですか? はい 子どもの質問② なに地方ですか？ 九州地方です 子どもの質問③ 有名なものは何ですか？ カステラです 答え：長崎県 ダウトを探せ！ ①教師が教科書を一度読む ②子どもに教科書を閉じさせて、教師がもう一度読む ただし、わざと間違えて読む場所を作り、気付いた 子どもたちはその瞬間に『ダウト！』と叫ぶ ２ 模擬授業 課題：私たちはどのようにして天気情報を得ているのか 導入：天気記号をあてよう パワーポイントを使って天気図を図示し、答えさせる。 誰でもわかる問題から、徐々に難しく、最後は超難問へ。 ：今日の天気は?その情報はどこから。 展開：テレビでの天気情報の放送頻度や内容について理解する ：天気情報を流すメディアについて考える ：天気所法が人々の生活に及ぼす影響について考える 終末：課題についてまとめる ３ 私がこだわってきたもの ①発問にこだわってきた(思考を促す) ・学習場面に適した発問を考える ・キー発問を考える ②教科書と教材開発にこだわってきた 『教科書研究の方法』 ・教科書の内容と学習指導要領を照らし合わせる ・資料の掲載意図を推測する ・本文は何度も読む 『見学で新しい教材開発』 ・研修の施設見学で｢利雪｣を目の当たりにする ・授業プランを準備する ③ICT活用を大切にしてきた ・フラッシュ型教材 ・NHKクリップ教材 ４ 社会科教師を楽しむ ・有田学級が目標 終始穏やかで、楽しい授業に参加者がひき込まれていました。 参加者は、授業のための多くのヒントを得られたとともに、自分も頑張ろうと いう元気をいただくことができた研修会でした。 |
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