令和4年度 地域連携共同企画支援研修会

 第2回 不登校児童生徒に対する1人1台端末を使った支援について
■令和4年9月20日(火) 
  講 師 三谷 玖未 氏(北海道立教育研究所 研修部 研究研修主事)
       佐藤 昭彦 氏(北海道立教育研究所 研修部 研究研修主事)

                                                       

研修会の様子

参加者の声

教育機会確保法や不登校支援の施策について整理された資料を職員に還流したいと考えます。不登校生徒の対応は本校においても大きな課題であり、組織的な取組が必要であることを協議からあらためて確認できました。皆さまありがとうございました。

知りたかった別室登校からのタブレット端末を用いた授業参加について教えていただき、大変参考になりました。チームで情報共有し対応していくためのプロセス・具体的な取り組み方法を、学ぶことができました。今回の研修内容を職員に伝え、よりよい不登校生徒への対応ができるようチームとして取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。

インシデント・プロセス法や支援シートを活用し、ケース会議をもってチームで対応することの大切さを改めて感じました。講師の方々、運営していただいたすべての皆様、大変お疲れさまでした。

今までは不登校生徒を登校させることが目的になると思っていましたが、生徒の社会的自立が目標であり、そのためにタブレット等を用いたりなどいろいろな方策や考え方があると知れてよかったです。話し合い(演習)も有意義な話や意見を聞けました。