中学校理科教育 実技研修会 終了
テーマ | 「積丹半島の大地の生い立ちを探る」 |
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日 時 | 平成26年8月5日(火) | ||||||
会 場 | 積丹半島 | ||||||
講 師 | 松田 義章 氏 (北海道札幌あすかぜ高等学校教諭) |
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参加者 | 19名 | ||||||
研修会 の ようす |
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今年度の実技研修会は、雨が降る中決行されました。 |
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新豊浜トンネルを抜け、セタカムイ岩を望む東屋で解説が始まります。講師の松田先生のオリジナル紙芝居が非常に分かりやすいものでした。 |
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セタカムイ岩は2色の層が海に向かって傾いていますが、隆起と沈降のくり返しではない「前置層」というものだそうです。 |
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積丹岬の島武意海岸では、マグマの通り道だったという岩を観察しました。ついでに全然関係ない、反対側の黄色っぽい崖の由来についても説明してもらいました。
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実物を前にしての詳細な説明が、参加された方に大変好評でした。
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しかし悪天候のため全てを見て歩くことができませんでした。いつかリベンジしたいと思いますので、これを見たあなたの参加をお待ちしております。
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