第2回 危機管理意識の醸成 ■令和6年9月19日(木) 指導者 堀田 裕之 氏(北広島市立東部中学校 校長) |
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理論と実践の両面から学ぶことができ、参加して本当によかったと思います。明日からすぐに日常的に活用できる内容で、たいへん有意義な研修でした。ありがとうございました。 自分の学校などに置き換えて考えることで、まだ不十分なところがあると考えさせられました。特に情報共有の部分で、生徒指導に関わる物についてデータをわかりやすく一本化するなど、できるところから始めてみたいと思います。 普段、意識が欠けることがあるので改めて学校を見渡して考える機会を得ることができました。保護者との信頼関係を築くのは大変ですが、一緒に生徒の成長を見守る視点と笑顔は大切だと思っています。 危機管理のポイントとして風通しを第一に捧げられていたところが印象的でした。管理職だけでなく、少なくとも生徒に関する注意喚起の共通認識の共有は全職員で可能なことだと実感しました。指導部のみならず、各分掌の視点で発信できないかどうか、職員室でも話題にしたいと思います。 |