令和6年度 地域研修サポート事業研修会

 第1回 生成AIと校務の情報化 
■令和6年9月17日(火) 
  講 師 山寺 潤 氏(北海道立教育研究所 人材育成部 研究主幹)

                                                       

研修会の様子

参加者の声

生成AIについて、言葉は何となく聞いていましたが、「どんなものなのか」「どのように利用するのか」はわかっていませんでした。今日の説明や他校の取り組みを交流することで、具体的な活用方法や注意しなければならないことなどを知ることができました。ありがとうございました。

生成AIを使い始めたところに、このようなタイムリーな研修があり、参加させていただきました。前例のないことなので、どう扱っていいのか迷うところがありましたが、注意点など大変わかりやすかったです。

生成AIは自分のアイデアを得るためには有効だが、外部に出すものについては著作権やプライバシーに関してある程度の方針が示されてから使用することが大切だと感じました。ありがとうございました。

山寺先生のお話が聞けるとあって、すぐに参加を決めました!わかりやすくご説明いただきありがとうございました。便利であるがゆえに、コンプライアンスを意識して活用しなければ、今多く訴訟になっている学校だよりなどのイラストの問題等のようになるような気がして、活用に踏み切りにくいことも事実です。活用と法の順守については両方を語っていただくことが、良識ある使い方につながると思いました。グループ討議も、身の丈に合った活用のアイディアが交流できてよいと思いました。