令和7年度 地域研修サポート事業研修会

 授業や校務の質を高める生成AIの活用 
■令和7年9月16日(火) 
  講 師 千葉 道子  氏(北海道立教育研究所 人材育成部 研究研修主事)

                                                       

研修会の様子

参加者の声

生成AIはとても便利なものであると改めて実感したのと同時にどのように活用していけば児童生徒の育成につながるのかを考えなければいけないと思いました。また、情報を精査していく能力も必要ということですので、日頃から情報活用能力について意識して育成していきたいと思います。ありがとうございました。

生成AIを利活用していく意識がより高まりました。できることからどんどんAIにやってもらい、教育の効果や質を高めていこうと思いました。

日々の業務を生成AIにも助けてもらいながら行って、心身共に健康に仕事をしたいと感じました。今後はまずたたき台として生成AIを最初に頼ってみたいと思います。


生成AIについては、プロンプトの入力も十分できていない程使う機会は少なく、小学生にも伝わりやすい内容で調べる程度に利用していました。今回、その他幅広く使えることやそれぞれの特徴を知ることができ、スライド作成は授業の準備に使えたら便利だと感じました。先生からお話いただいた情報の正しい使い方を意識し、学校では人格的な触れ合いを大事に、使うことが目的にならないよう情報を収集しながら試していきたいと思います。